中村雀右衛門夫人・大冨玉緒さんが、お作りになった押し絵帯が婦人画報11月号に掲載されており、丸や呉服店で取り扱わせていただいております。
比翼仕立という仕立かたをご存知ですか?名古屋帯でも付け下げなどにも締めることができるのです。
帯の種類にも色々ありますが、帯の勉強を始めると、名前と実際にどんな帯をさしているのか、区別がつき難いので、解説いたします。
すっかり夏の陽気になってきました。 年々、衣替えの時期も早くなっていますが、それは着物のお話。夏帯になるのは6月初めから・・・
袷の時期には気にならない名古屋帯の違いも暑い夏になると気になってきます。さて、その違いとは・・・
着物用語の中には、同じような言葉が出てくるので、わからなくなることがあるので、ここで整理したいと思います。
5月1日からの新元号「令和」は万葉集の32集序文から付けられたとか・・・。今日は、新元号にちなんだ着物を選んでみました。
「帯屋捨松展」、明日までとなりました。 捨松さんが得意としている異国を取り入れた華文のコーディネートをご紹介いたします。
11日より開催しております「帯屋捨松展」 あと2日間となりました。 本日は、展示品の中から、袋帯のコーディネートをご紹介いたします。
11日より開催しております「帯屋捨松展」 本日もお天気に恵まれ、着物日和ですね。 今日は、展示品の中から、名古屋帯のコーディネートをご紹介いたします。
本日から始まりました「帯屋捨松展」 普段、お目にかけることのできない帯を多数ご用意しております。今日は袋帯をご紹介いたします。
いよいよ来週から始まります「帯屋捨松展」。今日は捨松らしい名古屋帯をご紹介いたします。
3月11日から開催いたします「帯屋捨松展」でご紹介する帯を野口の小紋とコーディネートしました。
3月11日(月)から開催いたします「帯屋捨松展」でご紹介する帯をコーディネートしてご紹介して参ります。
今年は、桜の開花が早そうですね。立春を過ぎると、気持ちと共に着物も春を意識した装いになります。桜柄は、早くから着て、お花見を待ちたいですね。
大寒を過ぎれば、もうすぐ春ですね。薄藍の帯には、とても相性の良い桜ネズ色の着物を合わせて、春をイメージしてみました。
結婚10周年のお祝いに、スイートテンダイアモンドでは、「ありきたりでつまらない」という旦那様からご依頼を受け、「スイートテン着物」をご提案させていただきました。
目の覚めるような黄色味のある水色の京絞りに野口の染め帯で華やかにコーディネート。暖かい色が多い季節だからこそ、敢えて寒色系で楽しんでみませんか?
付け下げですか?と質問したくなる見事な友禅柄。贅沢にも染め帯にしました。藤の花の色使いは、「ザ・京都」。優しい色合いの中で、しっかりアクセントになっています。
京都らしい色合いと刺繍の野口の染め帯です。染め帯でありながら、この格は、染めを熟知している野口だからこそできた帯ではないでしょうか。どんな着物に合わせようか・・・ワクワクしてみませんか?
クリスマスの帯のイメージは、赤と緑。トナカイにクリスマスツリーが中心の中、金色だけでオーナメントを描いてみました。大人なクリスマス帯で大人の夜を過ごしてみませんか?