【帯屋捨松名古屋帯】近東華文
藤色とブルーグレーの相性
今日、ご紹介する帯は、「近東華文」
パーティーに締めたくなるような華文。
「近東」とは、オスマン帝国(欧州部分を除く)の領域に含まれる地域、現在のエジプト、トルコ、シリア、イラク、南コーカサスなどをいいます。
近東の柄に、日本が得意とする中間色を合わせたこちらの帯。
帯締めによって春でも冬でもお締めいただける、優れもの。
着物の色を選ばずにお締めいただけるので、オススメです。
今日のコーディネートは、野口の桜ネズ色の飛び柄小紋と・・・
春色系の着物も引き立ててくれます。
価格など詳細はお気軽にお問い合わせください 。