墨流しゆかた染め体験の作品紹介

見ているだけでも楽しい墨流し

昨日に引き続き、体験していただいた墨流し浴衣をご紹介します。

どれも個性的で、世界でたった一枚、自分だけの浴衣を染められます。

 

工房は、高田馬場駅から徒歩6分のところにあります。

 

日本で、墨流し浴衣の染めを体験できるのはこの工房だけです。


 

浴衣の1反の長さに余裕を持たせた、約13メートルの水槽を何往復もして「墨流しの浴衣」を染めていきます。

 

みなさまに体験していただくときには、伝統工芸士の高橋孝之先生が付いてくださるので、途中で手直ししていただいたり、修正していただいたりしていただけるので、失敗がありません。


みているだけで楽しくなりますね。

また、明日、続きをご紹介したいと思います。

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谷 加奈子

丸や呉服店 代表

東京都出身。 大学卒業後、大手メーカーのSEとして就職。 1995年、東京・大田区西蒲田に店を構える1926年創業の「丸や呉服店」の三代目として 家業に入る。2016年、着物をファッションだけではなく、もっと広い意味で伝えたく、「表に立つ人を輝かせる」という想いを載せて一般社団法人「着物道」を設立。
代々受け継がれてきたノウハウを生かして 「自分に似合う着物がわからない・・・」と いう悩みや「キレイに着るコツ」 など、着物 雑誌「七緒」「きものサロン」を始め、新聞や テレビ・ラジオなど多岐にわたって「着物生活」 の専門家として活躍中。