墨流しゆかた染め体験の作品紹介

思いを込めた墨流し染め浴衣

墨流し浴衣の模様は、工房にてサンプルをご覧いただき、ご自身の作りたいイメージを膨らませていただきます。

墨流し浴衣は、柄によって夏の着物のようにも着ることができます。

 

また、大胆な柄を付けることで、個性的な墨流し浴衣にもなります。

 

柄が決まったら、次は色合いです。

どんな色をポイントに持っていきたいか、浴衣の地の色はどんな色がよいか・・・

イメージを膨らませていただきます。
この時点では、ぼんやりとしたイメージでよく、あとは、体験をしながら、調整していきます。

えっ大丈夫なんですか???

そんな声が聞こえてきそうですが、
始めると、徐々に自分の染めたい柄がハッキリしてくるので、大丈夫なんです。

世界でたった一枚の自分だけの浴衣・・・

今年は、5月23日(土)に開催です。

よろしければ、お問い合わせ下さい。

 

 

この記事を書いた人

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谷 加奈子

丸や呉服店 代表

東京都出身。 大学卒業後、大手メーカーのSEとして就職。 1995年、東京・大田区西蒲田に店を構える1926年創業の「丸や呉服店」の三代目として 家業に入る。2016年、着物をファッションだけではなく、もっと広い意味で伝えたく、「表に立つ人を輝かせる」という想いを載せて一般社団法人「着物道」を設立。
代々受け継がれてきたノウハウを生かして 「自分に似合う着物がわからない・・・」と いう悩みや「キレイに着るコツ」 など、着物 雑誌「七緒」「きものサロン」を始め、新聞や テレビ・ラジオなど多岐にわたって「着物生活」 の専門家として活躍中。