伝統工芸を学ぶ「江戸小紋講座」

伝統工芸を学ぶ「江戸小紋講座」

江戸時代に花開いた江戸小紋には、何種類の柄があるかご存知ですか?

 

今回は、江戸小紋の歴史・製造工程・文様の意味からコーディネイトまで、江戸小紋の魅力について、伝統的な職人技の「伊勢型紙手付け」の江戸小紋をずっと守り続けている老舗日本橋竺仙の近藤氏にお話しいただきます。

 

日時:2021年11月3日(祝) ①13時~ ②15時~

ゲスト:竺仙 近藤氏

定員:各回3名

場所:丸や呉服店内

お申し込み:QRコードにてお申し込みください。

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谷 加奈子

丸や呉服店 代表

東京都出身。 大学卒業後、大手メーカーのSEとして就職。 1995年、東京・大田区西蒲田に店を構える1926年創業の「丸や呉服店」の三代目として 家業に入る。2016年、着物をファッションだけではなく、もっと広い意味で伝えたく、「表に立つ人を輝かせる」という想いを載せて一般社団法人「着物道」を設立。
代々受け継がれてきたノウハウを生かして 「自分に似合う着物がわからない・・・」と いう悩みや「キレイに着るコツ」 など、着物 雑誌「七緒」「きものサロン」を始め、新聞や テレビ・ラジオなど多岐にわたって「着物生活」 の専門家として活躍中。