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百年の時を経て~次世代に繋ぐ着物展

百年の時を経て~次世代に繋ぐ着物展

おかげさまで、丸や呉服店は、2025年3月1日に創業100周年という大きな節目を迎えることができます。

これもひとえに、長きにわたりお支えいただいたお客様のおかげと心より感謝しております。

2025年は100年を記念とし、3月に日本橋にて展示会を開催する運びとなりました。

まだまだ準備段階でございますが、皆様に、次世代に残していきたい着物たちをご覧いただけるよう勧めております。そんな工程もこちらで少しずつ発信させていただきたいと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。


2025年3月15日(土)1~16日(日)
※初日13時開場 最終日16時閉場
会場: #コレド室町 #橋楽亭
東京都中央区日本橋室町1丁目5−5


協力: #京絞り寺田 #服部綴れ工房 #矢代仁 
   #染めの高孝 #帯屋捨松 #タマオズコレクション
   #工芸キモノ野口 #川島織物

この記事を書いた人

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谷 加奈子

丸や呉服店 代表

東京都出身。 大学卒業後、大手メーカーのSEとして就職。 1995年、東京・大田区西蒲田に店を構える1926年創業の「丸や呉服店」の三代目として 家業に入る。2016年、着物をファッションだけではなく、もっと広い意味で伝えたく、「表に立つ人を輝かせる」という想いを載せて一般社団法人「着物道」を設立。
代々受け継がれてきたノウハウを生かして 「自分に似合う着物がわからない・・・」と いう悩みや「キレイに着るコツ」 など、着物 雑誌「七緒」「きものサロン」を始め、新聞や テレビ・ラジオなど多岐にわたって「着物生活」 の専門家として活躍中。